鹿児島寿蔵
明治31年生。昭和57年没。福岡市出身。歌人・紙塑人形作家。
大正2年、福岡高等小学校卒業。大正7年、岡田三郎助の本郷洋画研究所に入る。
大正8年、「甲成会」を結成。人形製作の芸術運動を起こす。大正9年、「行路」創刊に参加。「アララギ」入会、島木赤彦に師事。大正15年、赤彦没後(3月)土屋文明に師事。
昭和19年、「アララギ」選者。昭和20年12月、歌誌「潮汐」を創刊・主宰。昭和21年、関東アララギ会誌「新泉」を編集・発行。
昭和35年、第2回紙塑人形・テラコッタ個展を日本橋三越で開催。昭和36年、重要無形文化財(人間国宝)「紙塑人形」の保持者に認定。
大正2年、福岡高等小学校卒業。大正7年、岡田三郎助の本郷洋画研究所に入る。
大正8年、「甲成会」を結成。人形製作の芸術運動を起こす。大正9年、「行路」創刊に参加。「アララギ」入会、島木赤彦に師事。大正15年、赤彦没後(3月)土屋文明に師事。
昭和19年、「アララギ」選者。昭和20年12月、歌誌「潮汐」を創刊・主宰。昭和21年、関東アララギ会誌「新泉」を編集・発行。
昭和35年、第2回紙塑人形・テラコッタ個展を日本橋三越で開催。昭和36年、重要無形文化財(人間国宝)「紙塑人形」の保持者に認定。