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25804 山本一洋 プラチナ彩 夏祭り
25804 山本一洋 プラチナ彩 夏祭り
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径 10.0cm
山本一洋
1944年 長崎県生まれ 独学で有田焼を習得し、41歳で純プラチナ彩の研究を始める。純度98%のプラチナ使用し、世界でただ一人「純プラチナ」を使った焼物を製作する名作家。
一洋は1969年に実家である佐賀県で有田/伊万里焼の修業を始め、1985年から始めた高純度白金を使うプラチナ彩を完成させたことで有名。 この独自の技法を用いることで磁器の色や艶を強調することを可能にし、今まで知られてきた金、赤、青のアンダーグレーズやオーバーグレーズを用いた重ね塗りとは異なる色合いを作り出した。
2010年にはスペインのバレンシア国立陶芸博物館で特別招待展を開催。 その芸術的な才能はカタロニアセラミック協会の名誉会長に「セラミックの宝石」と認められ、山本氏のコレクションは世界的に賞賛される。
「夏祭りの風物詩であり各地で開かれる『ほおずき観音様の御縁日の7月10日功徳日に浅草寺で開かれる市では、この日一日で四万六千日分の御利益が得られると言います。」(作品解説より)