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商品番号: SKU:26425

26425 人間国宝 13代今泉今右衛門 色絵吹重ね草花文額皿

26425 人間国宝 13代今泉今右衛門 色絵吹重ね草花文額皿

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高さ 7.3cm  
径 32.7cm

吹重ね技法の記念碑的作品
「色絵吹重ね草花文額皿」は、13代今泉今右衛門が「吹重ね」という独自の技法を確立した最初の作品として知られています。

奥行きのある色彩表現
吹重ね技法は、染付の吹墨の上に薄墨を重ねることで、染付の青色から薄墨のグレーへと美しく変化するグラデーションを生み出します。この技法によって、藍色から灰色へと徐々に移り変わる独特の地色が特徴です。

草花文と吹重ねの融合
この額皿では、主要な文様に染付の吹墨を施し、その上から薄墨を重ねて草花文が描かれています。これにより、伝統的な鍋島焼の世界に、モダンで斬新な色彩が加わったと言えるでしょう。

13代今泉今右衛門と吹重ね技法
13代今泉今右衛門は、1975年に襲名し、その生涯を通じて新しい技法の探求に力を入れました。

吹墨・薄墨技法の確立
13代は、鍋島焼に「吹墨」や「薄墨」といった技法を導入し、さらにそれらを組み合わせた「吹重ね」技法を確立しました。当初は発色の調整に苦労されたそうですが、1990年代後半にこの技法を完成させました。

人間国宝としての評価
1989年(平成元年)には、重要無形文化財「色絵磁器」の保持者(人間国宝)に認定されています。この認定は、彼の作品と技術が日本を代表するものであると高く評価された証しです。

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