昭和25年生。神奈川県出身。二代川瀬竹春の長男。18歳より祖父・初代竹春、父・二代竹春のもとで作陶を開始。現代陶芸「寛土里」で個展を開催して以来、数々の展覧会で高い評価を獲得。平成26年には日本陶磁協会賞金賞を受賞し、銀座「和光ホール」における記念展などの企画も成功させている。